みなさまこんにちは!
なりた歯科クリニック院長の成田です。
11月より、当院に新しい機器が導入されました。光学印象機器の最新機種・Trios(トリオス )4といいます。
歯医者さんで詰め物・被せ物を作る際に使われる粘土のような材料、ありますよね。材料が喉の奥まで入ると気持ち悪かったり、固まるまで時間がかかったりと、苦手な方も多いと聞きます。
デジタル技術の進歩により口の中の写真を高速で撮影することで立体画像を構築・再現することが可能になり、従来の粘土のような材料が必要なくなりました!
以前は出来上がってくる被せ物の精度が問題視されていましたが、日進月歩の技術革新により症例の選択をしっかり行えば高水準な治療を楽に、そしてスピーディーに受けることができます。
まだ保険適応はされておりませんので自費診療のみの適応となりますが、今まで歯医者さんに苦手意識があった方もこれを機会に是非、当院に治療にいらしていただければと思います。