TEL
03-6383-1818

なりた歯科クリニック

MENU
Webで日時予約
求人案内

クリニックブログ

出会いと別れ

皆さまこんにちは
院長の成田です。開業以来6年間勤務してくれた小児歯科の杉原先生が、本日をもって退職されました。とても患者さんに人気の先生で、患者さんらからも当院スタッフからも惜しまれながらの退職となりました。わたしもとても感慨深い1日でした。
4月からは東池袋で新たな歯科クリニックの副院長に就任されるとの事で、ますますご活躍されると思います。
当院には、4月...

The GBR

こんにちは!
昨日今日と、インプラント治療の技術向上の為勉強会に参加して来ました! インプラント難症例に対応してする為の内容で2日間みっちり勉強してよい週末になりました^_^ 土曜日の患者さまには予約が入らずご迷惑をおかけしましたが、明日から日々の診療に活かせればと思います。 なりた歯科クリニック
院長 成田達哉 ...

インプラント手術ガイド シミュレーション

こんにちは!
昨夜は診療後にいつも一緒に仕事をしている技工士さんと、患者さんのインプラント治療について治療計画をディスカッションしてきました。芸術的な被せ物を作製してくださる方で、とてもリスペクトしております。インプラント手術の前に、最終的な形態をイメージしながら計画を立てるのはとても重要な事です。技工士さんには夜遅くまで付き合っていただき、感謝です!おかげさまで患者さまに良い治療...

根管治療について知識のアップデート

こんにちは、
院長の成田です。
暑い日が続きますが先日、週末に根の治療について勉強会に2日間行って参りました!
顕微鏡を使い、肉眼では見えない病変を取り切る事で、治療が難しいと他院で診断された症例を治癒に導いたり、再発を防ぐ事が出来ると再確認できる貴重な機会でした。
当院の勤務医2名も同時に受講し、クリニック全体の底上げになったと思います。

チタンクラウンの保険診療開始

2022年4月から、保険診療でのチタンクラウンの適応が広がり、前歯の治療にも対応できるようになりました。 チタンクラウンは2020年6月に保険適用補綴となりました。適用材料は純チタン2種で、鋳造にて作成される大臼歯(上下左右 6~8番)のクラウンが対象となっていました。さらに金属イオンの溶出も少なく、金属味(鉱味)がしません。比重も軽く熱伝導性が低いため、支台歯に対して優しい金属です。 今回の改定...

当院では咬筋ボツリヌス治療を行なっています

近年、歯ぎしりや食いしばり、また、それらからくる首こり肩こり偏頭痛でお悩みの方が多くいらっしゃいます。その原因の1つに無意識で食いしばっていたり、眠っている最中に歯ぎしり食いしばりをしていて、朝起きたときに顎が疲れているなど、顎や口腔周囲筋の過緊張が挙げられます。また、歯ぎしり・食いしばりで歯周病が悪化したり、歯にヒビが入って虫歯になられたり、歯や歯根が折れたりする方も増えてきました。歯科における...

光学印象 トリオス 4導入いたしました。型取りが苦手な方へ

みなさまこんにちは! なりた歯科クリニック院長の成田です。 11月より、当院に新しい機器が導入されました。光学印象機器の最新機種・Trios(トリオス )4といいます。 歯医者さんで詰め物・被せ物を作る際に使われる粘土のような材料、ありますよね。材料が喉の奥まで入ると気持ち悪かったり、固まるまで時間がかかったりと、苦手な方も多いと聞きます。 デジタル技術の進歩により口の中の写真を高速で撮影するこ...

口の中の病気リスクを測ってみませんか?

歯科治療に永く携わっておりますと、患者さん個々でお口の中の環境が全く違う事に気付きます。お口の中の環境によって虫歯になりやすい方、歯周病になりやすい方など疾患リスクは人それぞれです。病気の再発を防ぐためには、リスクに応じた治療が必要です。当院では患者さんのお口の中の状態とリスクを客観的に把握するために唾液検査を導入いたしました。検査時間は5分程度と短時間となっておりますので、ご希望の患者様はお気...

インプラントガイド手術

こんにちは、なりた歯科クリニックです。 インプラント治療には、インプラント体という歯の根に当たる部分を顎の骨に埋め込むための手術が必要不可欠になります。現在では診断機器の発達により、以前より安全に手術を行うことができるようになりました。 しかし、医療技術の進歩は日進月歩とはいえ、それでもやはり不安に思われる方が多いと思います。 なりた歯科クリニックではさらに安全性を高めるため、...

破折器具の除去について

なりた歯科クリニック院長の成田達哉です。 虫歯が深く歯の神経にまで及んでしまった場合、根管(こんかん)治療が必要になることが多くあります。根管治療は歯の神経の細い通り道まで入り込んでしまった感染源を取り除くことを目的としています。しかし根管治療は非常に難易度が高く、残念ながら治療後に病気が再発することも多いのが現状です。 中には神経が通っている管が中で分岐していたり、大きく曲がってい...
1 2